【WWE】ベッキー・リンチがフルタイマー復帰を宣言！「The Manは限界が来るまでフルスロットル」

レッスルマニア41・二日目のWWE女子王座線で復帰したベッキー・リンチ。約11か月の欠場を経て、再び女子部門の中心に立つための準備はできています。

2024年5月末でWWEでの活動を休止し、家族との時間やWWE外のプロジェクトに注力していたベッキー。2025年1月、RAWがNetflixでの配信へ移行するタイミングでも復帰が噂されましたが実現せず、プロレス界最大のお祭りまでその時を待つことになりました。

ライラ・ヴァルキュリアとのタッグでWWE女子タッグ王座に挑む予定だったベイリーが負傷欠場（アングル）となり、その代役という形でのサプライズ復帰。リヴ・モーガン＆ラケル・ロドリゲスのチャンピオンチームを圧倒し、タイトルを奪い取りました。

ショー終了後、彼女はフルタイマーとしての復帰を宣言。ペースを落とすことなく、戦いの日々に舞い戻ります。

The Manはパートタイムでの仕事なんてやらない。全力でやる。限界が来るまで、あるいはまた休むまで、それまではフルスロットルだよ。

ベイリーがやられて、ライラがパートナーを必要としてた。ただそれだけ。彼女の頼みならすぐにでも駆けつける。彼女のことが本当に誇らしいよ。

セス・ロリンズとの娘ルーと過ごした時間は、この人生で一番大切なものだった。彼女が学校に通い、新しいことを始めるサポートができた。家族は何より大事。そして、次に大切なのがプロレスなんだ。

地元アイルランドの後輩であるヴァルキュリアとのタッグでの復帰に満足感を覚えつつ、今後はタッグチャンピオンとして防衛戦に挑みます。ベイリーが復帰した後の関係にも注目です。

（Fightful）

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