今日、WWEはブラウン・ストローマンやダコタ・カイら複数名の選手を解雇しました。レッスルマニア後に行われる、恒例の人員整理。その対象になった選手たちのダメージは深刻なものです。
メインロースターとして解雇された選手たちには90日間、NXTロースターだった選手たちには30日間の競業回避義務が課され、しばらくは他団体で活動できません。その間WWEが金銭面を保証するものの、レスラーとしての活動から遠ざかるのは大変です。
しかし、この広いプロレス界には、そうした経験を乗り越えて成功を掴んだレスラーたちもいます。かつてザック・ライダーとしてWWEで活躍し、現在はIndy Godの異名を持つマット・カルドナは、Xで解雇された選手たちにエールを送りました。
最近解雇されたみんなへ
選択肢は3つだ。
1)静かに消えていく
2)WWEの名前だけで生きていく
3)死ぬ気で働いて、自分を再構築して、たくさん稼いで、クソ楽しい人生を送る!
愛を込めて
Indy Godより
努力して状況を立て直せばいいんだ、という力強いアドバイス。競業回避義務期間を有効活用し、次のステップに活かしてほしいところです。彼らのキャリアに幸運が訪れますように。

To the recently released,
You have three choices…
1) Fade into obscurity
2) Coast off of your WWE name
3) Work your ass off, reinvent yourself, make a lot of money, and have a lot of fucking fun!
Love,
The Indy God— Matt Cardona (@TheMattCardona) May 3, 2025
あわせて読みたい

