ニュースをまとめて紹介。
ボクシングの元オリンピック選手と契約
元ボクシングの世界チャンピオン、タイソン・フューリーのWWE参戦が話題になる中、AEWには元オリンピック選手が加わることになりました。
新たにロースターに加わったのは、ロンドンオリンピックでミドル級の銅メダルを獲得した30歳の元ボクサー、アンソニー・オゴゴ。現地時間10月27日のSouthside Wrestlingの興行に登場した副社長のCodyによってアナウンスされました。オゴゴはMJFをパンチでノックアウトして観客にアピール。
今年の6月、オゴゴはインタビューの中でプロレスラーへの転向を真剣に考えていると語っていました。
Ahhhhj shittttt! @AEWrestling developmental signing @AnthonyOgogo lamps @The_MJF at @SouthsideWE tonight! #aew #wrestling #prowrestling @CodyRhodes pic.twitter.com/8bJWrw5g6u
— Laney (@catsnbourbon) October 26, 2019
ジェイク・ヘイガーがプロレスとMMAの両立について語る
先日のBellator MMAでの試合がローブローによりノーコンテストになってしまったジェイク・ヘイガー(元WWEジャック・スワガー)がWrestling IncのPodcast番組”WINCLY“に出演し、プロレスとMMAの両立について語っています。
AEWとBellatorが共に俺と一緒に仕事をしたがっていたんだ。AEWは俺がBellatorでやっていることを、Bellatorは俺がAEWでやっていることが大好きなんだよね。10年前にMMAファイターがプロレスのテレビ番組に出演していたとは思えない。スコット(・コーカー、BellatorのCEO)とトニー(・カーン、AEW社長)はお互いに協力し合い、これが本当にクールなものであること、とりわけクロス・プロモートに限界はないということを理解しているよ。[…]エンターテインメントはMMAの大きな割合を占めていて、素晴らしいものだ。