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AEW×新日本プロレスのForbidden Doorイギリス大会はチケット売上絶好調。開催3ヶ月前で1万枚以上のチケットが売れたと報じられる

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現地8月24日にイギリス・ロンドンのO2アリーナで開催されるAEWと新日本プロレスの合同興行Forbidden Door。今年はAll Inの代わりにイギリス開催となりますが、ファンの反応は上々です。

現地5月2日にチケット販売がスタートしたForbidden Doorは、絶好のスタートを切っています。WrestleTixによれば、現時点で11,600枚以上のチケットが売れているそうです。チケット収入も100万ドル(約1.45億円)を突破したとか。

チケットの総販売数は14,234枚になる見込みですが、需要がさらに高まれば追加で3,300枚分の客席を開放できる余地も残されているそうです。開催まで3ヶ月以上もある中で、チケット完売も期待できるペースですね。

イギリス開催が定番化していたAll InはO2アリーナよりもキャパティが4倍のウェンブリースターで開催されたため、2023年は8万枚以上、2024年は4万枚以上のチケットを売り上げました。これと比べるとForbidden Doorの規模は小さいものの、ファンの関心は相変わらず高いですね。

かつて、Forbidden Doorではオカダ・カズチカVSブライアン・ダニエルソンやウィル・オスプレイVSオレンジ・キャシディ、オスプレイVSケニー・オメガなどの名勝負が生まれてきました。2025年大会でもイギリスのファンを熱狂させる激闘が繰り広げられるでしょう。AEWのファンたちは、AEWへの出場経験を持つWarDogsメンバーたちへの関心が高いため、Forbidden Doorでの活躍にも期待できそうです。

AEWは、Forbidden Door開催に合わせてスコットランド・グラスゴーでDynamiteとCollisionの番組収録を開催予定。WWEと同様にイギリス市場の開拓に力を入れています。

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