現地8月24日にイギリス・ロンドンで開催されるAEWと新日本プロレスの合同興行Forbidden Door。新日本からAEWへ移籍し、AEWのトップレスラーとして活躍しているウィル・オスプレイには、戦いたい相手が3人います。
両団体のトップレスラーたちが激闘を繰り広げる夢の舞台。2024年大会にはCMLLやSTARDOMも参加し、国際的なプロレスショーの色合いがさらに強くなりました。2025年大会は初のイギリス大会。イギリス出身のレスラーたちがスポットライトを浴びることになりそうです。
最新のインタビューで、オスプレイはForbidden Doorで対戦したい相手として、新日本からザック・セイバー・ジュニアとゲイブ・キッド、AEWからオカダ・カズチカの名前を挙げました。「イギリス出身」という共通点や、「因縁のライバル」という関係性から、彼らとの戦いに興味津々のようです。
オカダ・カズチカ
真っ先に頭に浮かぶのはオカダ戦かな。Forbidden Doorの歴史を考えると、やっぱり特別な相手なんだ。初対戦から10年。2勝9敗で負け越しているし、そろそろ借りを返したいよね。
ザック・セイバー・ジュニア
ザックとはずっとライバル関係だし、名勝負間違いなしだよ。これまでは日本やイギリスの小さな会場でしかやってないから、大規模会場での一戦には特別な意味がある。
ゲイブ・キッド
最近、いろいろやり合ってる相手の中で一番アツい試合になりそうなのはゲイブ戦だろうね。お互い毒舌だから、放送禁止用語センサーが必要なくらいになるはず。
俺はイングランド南部のエセックス州出身で、彼は北部のノッティンガム出身。これは完全に「南部vs北部」の構図だよ。
どの試合も非常に興味深い試合になりそうです。「Forbidden Doorのためなら、誰とでもやる覚悟がある。何が起きても不思議じゃない」と語る彼は、必ずや名勝負を見せてくれるでしょう。

(Cultaholic)
あわせて読みたい

