2025年2月にWWEから解雇されたThe Good Brothersのカール・アンダーソンとドク・ギャローズ。退団後の方が充実した日々を過ごしているようです。
現地5月9日の新日本プロレスのアメリカ大会Resurgenceにも参戦した2人は、フリーエージェントとしてブッキングを受け付け、世界を旅する生活に突入していきます。家族との時間も大事。しかし、プロレスラーとして再び暴れ回ることへの喜びも感じています。
The Good Brothers @MachineGunKA & @The_BigLG
PPV⏩⇒https://t.co/kK7UKeeo3G…… #NJPW #njpwworld #njResurgence pic.twitter.com/3i8p7cjrwA
— NJPW WORLD (@njpwworld) May 10, 2025
🇺🇸Resurgence 2025🇺🇸
元BULLET CLUB💀 🆚 現BULLET CLUB💀
🆚 The Young Bucks & Good Brothers × BC War Dogs#njpwworld で配信中📡
PPV購入はこちら ⇒https://t.co/kK7UKeeo3G……
視聴料金:2,990円(税込)#njpw #njpwworld #njResurgence pic.twitter.com/8sSxjvkk6y— NJPW WORLD (@njpwworld) May 10, 2025
最新のインタビューで、ギャローズはブッキングの連絡が大量に届きすぎて大変な状況になっていることを明かしました。
WWEから解雇された後の競業回避義務期間が終わった翌日に、新日本のPPVがロスであるって知ったよ。「これは飛びつくしかない」って思ったね。ロサンゼルスはGood Brothersの町だからな。
正直、今一番大変なのはスケジュールの組み立て。ブッキング用のメールがパンパンなんだ。嬉しい悩みってやつだよ。
俺たちはすぐに動き出したかったし、旅も仕事も恋しかった。「ここからだ」って感じだな。
現地5月10日はカナダに飛び、元インパクト・レスリング社長のスコット・ダモール率いるMLPでデビッド・フィンレー&ドリラ・モロニー組と対戦する2人。世界中のファンに再び実力を示し、批判の声を黙らせるような活躍を期待したいですね。
(Wrestling Inc)
あわせて読みたい

