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ジャック・スワガー(ジェイク・ヘイガー)がWWE退団時の屈辱を語る。「最悪のオファーが来て…もう退団しようと思った」

インタビュー

WWEで複数のタイトルを獲得したジャック・スワガー。彼が2019年にAEWへ移籍した背景には、WWEとの契約交渉で屈辱を受けたことが影響していました。

彼は2017年にWWEから退団。利用者の間で残留に向けた交渉は行われていたようですが、彼にとっては良い話し合いではなかったようです。

サラヤ(元WWEペイジ)のPodcast番組に出演した彼は、いかに屈辱的な交渉だったのかを恨み節全開で語りました。

契約更新交渉で心底侮辱されたよ。WWEから提示内容があまりにひどくてさ。こちらがカウンターオファーを出したら、さらに頭に来るオファーを返された。それで「もう他所に行こう」と決断したんだ。

当時はコーディ・ローデスやドリュー・マッキンタイアらがWWEを退団してインディシーンで活躍していたため、スワガーも「チャンスがある」と感じ、退団を決断したようです。

また、当時の彼はMMAへの本格的な進出も視野に入れており、WWEとの契約交渉時に「一度ストーリー上で離脱し、その間に本格的にMMAトレーニングを積み、実際に試合して復帰する」というプランを提案したものの、却下されたといいます。

その後、彼はBellatorへ参戦し、結果を残しました。

自分のアイディアが間違っていなかったことが証明された。続けていればもっと結果を出せたはず。WWEは自分の価値を認めていなかった。だからこそ外に出て、自分の実力を証明したかったのさ。

2024年にAEWから退団した彼は、現役を引退し運送会社の経営者として奮闘しています。

ジェイク・ヘイガー(ジャック・スワガー)が現役引退を正式発表。運送会社の経営者に転身「新しい挑戦が楽しみだ」
WWEやAEWなどで活躍したジャック・スワガー(ジェイク・ヘイガー)。彼はプロレスとは違うフィールドで挑戦しています。 WWEで複数のタイトルを獲得した彼は2019年にAEWへ移籍...

(Wrestling Inc)

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