【WWE】ジョン・シナの唐突なベビーフェイスターンに批判の声…「ファンへの罵倒はどうなった？ブッキングの崩壊だろ」

SummerSlamを前にベビーフェイスターンしたジョン・シナ。ファンを罵倒するヒールキャラは大きな話題になっていましたが…。

2025年末に引退するシナは、3月のElimination Chamberでまさかのヒールターン。極悪統一王者として横暴に振る舞っていましたが、やはりファンからは「ベビーフェイスターン待望論」がありました。

彼のヒールターンに関与したザ・ロックやトラヴィス・スコットが不在の状況が続く中、ブロック・レスナーとのライバル関係復活を見据えて「みんなのヒーロー」に戻ったシナ。しかし、そのブッキングには批判の声もあります。

発言内容が何かと話題になりがちなレジェンド、ジム・コルネットは、自身のPodcast番組でシナのベビーフェイスターンを痛烈に批判しました。

こんなに何の説明もなく、突然「はい、やっぱり間違ってたから戻します」みたいなケースは初めて見たな。

以前のファン罵倒プロモをどうやって清算するんだ？謝罪すらなく、「よし、頭切り替えるわ」で済ませたよな。とんでもない話だ。まさに「ブッキング崩壊」そのものだ。

（Inside The Topes）

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