“WWE 2K”シリーズ最新作の”20″はとにかく評判が悪い!グラフィックのクオリティ低下、操作性の悪化、グリッチの数々など、あらゆる点で前作の”19″を下回っているという評価が定着しています。このことが影響しているのかはわかりませんが、今作からユークスが制作チームを離れています。
ユークスがWWEのゲーム開発事業から離れる
2005年から2012年まで新日本プロレスの親会社だった大阪のゲーム会社ユークスは、2000年発売の"SmackDown"以降、WWEのゲーム事業に20年近く関わってきました。 V...
"WWE 2K"シリーズの最新作には、AEW、ROH、インパクト・レスリングなど、様々な団体のレスラーが制作に参加している
レスラーの顔のクオリティがあまりにも低かったり、操作性が悪化していたりと、発売前から「買うな!」という声が多く聞こえている"WWE 2K"シリーズ最新作"20"。今作のモーションキ...
I’ve heard the term “running the ropes”, but this is ridiculous. #wwe2k20 #FixWWE2K20 pic.twitter.com/TQu8CvyRVi
— Steve Fall (@SteveFall) October 22, 2019
Twitterでは”#FixWWE2K20“というハッシュタグが盛り上がりを見せ、数々の不具合が報告されています。この事態に対し、WWE Gamesは声明を発表しました。
WWE2K20に関してシェアされているフィードバックに対し、我々は注意深く耳を傾けており、一部の参加者が報告している問題を認識しています。これらを調査し、必要に応じて対処するために懸命に取り組んでいるところです。最初のパッチを2週間以内に用意し、その後他のパッチも準備される予定です。詳細はWWEGamesのソーシャルメディア・チャンネルを参照してください。
大好きなシリーズの最新作が劣化するのは辛いですね。
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