2025年5月に開催された新日本プロレスのアメリカ大会Resurgenceで久々に再開したヤング・バックスとThe Good Brothers(カール・アンダーソン&ドク・ギャローズ)。固い友情は永遠です。
Resurgenceで、彼らはWarDogs(デビッド・フィンレー、ゲイブ・キッド、クラーク・コナーズ、外道)に勝利。BULLET CLUB対決を制し、実力を改めて証明しました。
【日本時間・5月10日(土)オンタリオ大会】
ヤングバックスのパートナー“X”はカール・アンダーソン&ドク・ギャローズ!
WAR DOGSvsヤングバックス&グッドブラザーズの“新旧BULLET CLUB対決”が実現!!https://t.co/AjHXW15mWk#njResurgence pic.twitter.com/bsZLQNHyZn
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) May 8, 2025
彼らに対するファンからの意見は賛否が分かれがち。特に、今の立場となった中で新日本へ戻ってくることについては様々な意見があります。しかし、彼らが協力しあい、ファンを楽しませようとしているのは間違いありません。
最新のインタビューで、アンダーソンとギャローズはヤング・バックスとの関係について次のように語りました。
ギャローズ:これは言っておかないといけない。ネットにはいろんなデマがあるが、俺たちは毎日ヤング・バックスと連絡を取り合ってる。もし彼らの悪口を言ってる奴がいたら、そいつはヤングバックスを知らないか、ただの釣り狙いだ。
彼らほど業界で成功して、それでいてクールで真っ直ぐな人間はいないよ。
アンダーソン:ヤング・バックスは、俺たちとまた組みたがってくれた。ただ一緒に楽しみたかったんだ。彼らがそう思ってくれたから、俺たちも応えたし、これからも何でもやるさ。彼らのためなら、いつでも電話するよ。
(Fightful)
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