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AEW内部で士気が大幅上昇。レスラーたちは「2025年のDouble or Nothingは過去最高クラスのPPVだった」と高評価

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先日開催されたDouble or Nothingは、ファンだけでなくレスラーたちからも非常に評判の高いショーになりました。

「ショー自体の開催時間が長すぎる」という問題があるとはいえ、Death Ridersやケニー・オメガ、スワーブ・ストリックランドらが激闘を繰り広げたアナーキー・イン・ジ・アリーナ・マッチ、どちらも名勝負だったオーエン・ハート杯男子・女子トーナメント決勝戦など、Double or Nothingは見どころ十分のPPVでした。

団体内部でも、充実感がみなぎっているようです。PWInsiderによれば、Double or Nothing終了後に複数のAEW所属レスラーから「このショーは、ここ最近で最も完成度の高いものだった」という高評価の声が上がっているそうです。

特に大きな注目を集めたのは、アナーキー・イン・ジ・アリーナ・マッチの序盤で会場に爆音で流れたDrowing Poolの名曲「Bodies」と観客のリアクション。WWEやECWも使用してきた、プロレスとの関わりの深い名曲が流れた瞬間、会場は大爆発しました。

あるレスラーは、Bodiesが流れた瞬間を「AEW市場最もクールな瞬間の一つだった」と語っており、このシーンがショーの雰囲気を一気に押し上げた、と評価しています。

レスラーの間では、「2025年のDouble or Nothingは、試合構成や観客の熱量、演出の三拍子揃ったショーだった」という評価が浸透しているようです。今後もこのようなショーを作っていくことで、さらに良い団体へ成長していけるはず。トニー・カーン社長の手腕に注目です。

(SESCOOPS, PWInsider)

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