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ドク・ギャローズが壮絶な下積み時代を語る「タランチュラに舌を噛まれ、全裸スティンクフェイスの実行役になったり…」

インタビュー

WWEや新日本プロレスなど、様々なリングで活躍してきたドク・ギャローズ。その下積み時代は、例に漏れず過酷でした。

最新のインタビューで、彼はWWEの下部組織だったDSWで腕を磨いていた頃の苦労を物語るエピソードを2つ明かしました。

毒蜘蛛病院送り事件

目立たなきゃって必死で、ペットショップでメキシカン・レッグ・タランチュラを買ったんだ。スパイダーに向かって変な声でプロモしたり、キャラを作ったりしてさ。

 

で、「口を開けたら蜘蛛が出てくる→プロモ」の流れでパフォーマンスしたら昇格間違いなしだと思ったんだ。

 

でも、実際にやってみたら、アイツが俺の舌を噛みやがってさ。さらに喉の奥に毒毛を発射されて、呼吸困難になったんだ。そのまま病院送りだよ。

ドーナツ・デー事件

この時間には、マット・カルドナ(ザック・ライダー)が登場します。金曜日の過酷な練習を回避するため、カルドナは「全裸レスラーのスティンクフェイスを、ドーナツを咥えながら受け止める」事を提案。

その全裸役に選ばれたのが俺だったんだよ笑

 

俺は自分の股間にテキサス・ロングホーンズの帽子を乗せて、20回ぐらいヤツにスティンクフェイスをかました。ドーナツを食わせながら……でも練習は免れたんだから、結果的には、まあよかったよな。

どういう理屈で練習を回避できたのか…。日本でもいろんなプロレスラーたちの逸話を聞きますが、やっぱりプロレスラーは一味違いますね…。

(Wrestling Inc)

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