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【AEW】名勝負!ウィル・オスプレイ&スワーブ・ストリックランドがヤング・バックス戦で躍動

インタビュー

AEW・All Inで行われた、誇りと地位を賭けた戦い。ウィル・オスプレイ&スワーブ・ストリックランドは、「負けたらAEW世界王座への挑戦権を1年間失う」ことと引き換えに、ヤング・バックスに「負けたら副社長の座を失う」ことを要求し、決死の戦いに挑みました。

世界トップクラスのタッグチームであるヤング・バックスと、世界トップクラスのシングルプレイヤーであるオスプレイ&スワーブ組の対決。大舞台での彼らの試合が面白くなかった試しがありませんが、All Inでもすごい試合を披露しました。

オスプレイはアサシン・クリード風の入場を披露。スワーブの入場前には、元WWEリングアナウンサーのジョジョ・オファーマンが登場しました。

ヤング・バックスはタッグマッチの達人です。本当に凄い…。一方のオスプレイ&スワーブも凄まじい才能を発揮します。

試合のハイライトはこの攻防。とんでもない!

試合終盤、バックスはオスプレイを一方的に攻め立てますが、3カウントを奪うには至らず。スワーブの加勢で息を吹き返したオスプレイが反撃に転じ、最後はヒドゥン・ブレイド&ハウス・コールの合体技で3カウントを奪いました。

2人はAEW世界王座への挑戦権を守り、バックスは副社長の座を失うことに。今後の展開から目が離せません。

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