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トニー・カーンが語るヤングバックスとのAEW創設前夜……「AEWのアイデアを初めて真剣に聞いてくれたのはマット・ジャクソンだった」

インタビュー

AEW・All Inで、ヤング・バックス(ニコラス&マシュー・ジャクソン)はウィル・オスプレイ&スワーブ・ストリックランド組に敗れ、「副社長」の座を失いました。

Bullet Club、そしてThe Eliteのメンバーのメンバーとして世界中のリングで活躍し、コーディ・ローデスと共に2018年に開催されたAEWの前身大会All Inを主催。AEW設立後は副社長としても奮闘してきたバックス。彼らの功績なくしてAEWは存在しません。

All In終了後の記者会見で、トニー・カーン社長は「ヤング・バックスとのAEW創設前夜」のエピソードを語りました。彼らはリング上だけでなく、舞台裏でもプロレス界に革命を起こしたのです。

AEWというアイデアを最初に真剣に受け止めてくれたのは、マット・ジャクソンだった。そして、マットがニックにつないでくれて、そこから始まったんだ。

 

あれは7年以上前のこと、2018年7月3日。独立記念日の前夜に、35〜40分くらいマットと話したのを覚えてる。そこから全てが動き出したんだ。

副社長の座を失ったとはいえ、ヤング・バックスが世界トップクラスのタッグチームであることに変わりはありません。今後もAEWのリングで傍若無人に暴れ回ることでしょう。

(Fightful)

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