元WWEトンガ・ロア(タンガ・ロア)が解雇を振り返る。「予感はあった。兄弟が父ハクと共演できるのは羨ましい」

WWEインタビュー

2026年5月にWWEを解雇されたトンガ・ロア(タンガ・ロア)が、退団を事前に予感していたことを明かしました。2度目のWWE在籍は前回以上に楽しめたと振り返る一方で、今もWWEに残って父ハクと働いている兄弟たちを「ちょっと羨ましい」と感じていることも認めています。

かつて、ロアは2009年にWWEと契約し、「カマーチョ」などのリングネームでも活躍しましたが、2014年6月に解雇されました。その後は新日本プロレスでタマ・トンガとタッグを組んで活動。そして2024年のBacklashでWWEに復帰してBloodlineに加わり、タマとともにWWEタッグ王座を保持しました。しかし、現地2026年5月2日にはJCマテオ(ジェフ・コブ)と同時期に解雇されています。

K&S WrestleFestのオンラインサイン会で、WWEでの自身の振る舞いや2度の在籍について質問されたトンガ・ロアは、こう答えました。

2回とも楽しかったよ。でも、今回は酒を飲んでいなかったから、もっと楽しめたんだ。
さらに良かったのは、タマとタラ・トンガが一緒にいたことだね。日本でも少しは一緒にプロレスができたけど、タラとはそれほど多く試合をする機会がなかったんだ。でも、みんなWWEに来て、ようやくタラもメインロースターに上がったときは楽しかった。兄弟と一緒に仕事をして、遠征できるだけでうれしかったよ。

父ハクと兄弟たちの共演に「ちょっと羨ましいよ」

解雇された理由を尋ねられたロアは「分からない」とはぐらかし、今もタマ・トンガとタラ・トンガがWWEで頑張っていることへの喜びを語りました。そして、父ハクと兄弟たちが一緒に活動していることについても、

ただ、今は父さんもWWEに戻っているのが本当にうれしいんだ。正直に言うと、兄弟たちが父さんと一緒に遠征を回れるのは、ちょっと羨ましいよ。でも、父さんが戻ってきてくれたのはうれしいね。
と語りました。その和に加われないもどかしさはあるものの、ファミリーの活躍を喜んでいるようです。

2026年春、WWEは大規模な人員整理を敢行し、カイリ・セインやアリスター・ブラックらが解雇されました。ロアは、解雇を覚悟したタイミングを次のように語っています。

予感はあったよ。20人以上の選手が一斉に解雇された翌週に、俺も解雇されたからね。あの大量解雇があったとき、次の週には自分もそうなるんじゃないかと感じていたんだよね。
そして、その翌週にジェフ・コブと俺が解雇された。あの週は撮影なんかもあったけど、何となく分かった。
俺はWWEから解雇されたのが初めてじゃない。最初に解雇されたときは本当にショックだったよ。でも、あの頃は若かったし、酒も飲みすぎていたかもしれない。今回は頭がずっとはっきりしていたから、そういう空気を感じ取れたし、プロレス業界のことも前よりよく理解できていたんだ。

(情報源: K&S WrestleFest / Fightful)

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