New Dayの人気選手がWWEへの残留を決断しました。
Fightfulによれば、エグゼビア・ウッズがWWEとの新契約に合意し、残留したとのこと。以前の契約は2025年9月で満了する予定で、両者はギリギリまで交渉を続けていたそうです。そして、なんとか契約満了前に新契約の合意に至ったとのこと。
一方、相棒のコフィ・キングストンは引き続きWWEとの契約下にあるそうです。ビッグEも含めたNew Dayメンバーは2019年に揃ってWWEとの5年契約に合意しましたが、それぞれ異なる怪我を経験していることから、その期間分の契約が延長されていることが予想されます。ウッズの場合も本来は2024年頃の契約満了を迎える予定だったはずです。
最近、WWEはブロンソン・リードと契約延長に合意した一方で、アンドラーデ、サントス・エスコバー、そしてジャズミン・ニックスが退団。血の入れ替えが進む一方で、どうしても残しておきたい人材をしっかりと確保しています。
(Fightful)
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