プロレス界屈指のタッグチームとして、AEW副社長として大きな影響力を持つヤング・バックス(マット&ニック・ジャクソン)。
2025年の彼らは、All Inでウィル・オスプレイ&スワーブ・ストリックランド組に敗れて副社長の座を失い、AEW全体から酷い扱いを受けるというユニークな展開でファンを楽しませています。
リング上でのパフォーマンスも健在。トニー・カーン社長が「彼らの全盛期は今だ」と語るように、充実した日々を過ごしています。
最新のインタビューで、マットは彼らの原動力や2025年の充実ぶりを語りました。
俺たちは、あの輝き…プロレスというゲームへの愛を再び見つけたんだ。今年は昔の得意技を引っ張り出してきて、全力でやってきた一年だった。
だから、AEWのオリジナルメンバーであるあの2人とリングに上がって、最高の試合をするのは理にかなっているんだよ。俺たちはみんな、一緒にやる試合に大きな誇りを持っているからな。

【AEW】トニー・カーン社長「ヤング・バックスは今が全盛期。彼らがいなければ今のAEWはない」
AEW旗揚げメンバーで、副社長として団体を牽引するヤング・バックス。世界トップクラスのタッグチームとして名勝負を生み出す姿も相変わらずです。 The Eliteからケニー・オメガを...
(Fightful)
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