【AEW】クリス・ジェリコが2026年の現役続行を宣言「俺はまだ終わっちゃいないぞ！」

去就に注目が集まるクリス・ジェリコから重大発表です。

AEW残留か、それともWWE復帰か…。複数の選択肢から何を選ぶかに注目が集まるジェリコは、自身のPodcast番組で2026年の現役続行を宣言しました。

まあ、先のことは誰にも分からないけど…。ただ一つ言えるのは、俺はまだ終わっちゃいないってことだ。

まだいろいろと考えている最中だし、最終的にどうなるかは見てのお楽しみさ。でも、2026年もどこかのリングで俺の姿を見られるはずだと確信しているよ。

現在55歳のジェリコに対し、WWEは引退ツアーを提案したとされています。一方、AEWのトニー・カーン社長は彼の残留を熱望中。何がどうなるかは、ジェリコの決断次第で決まる状況です。

そして、彼の活動はプロレス界に留まらず、ミュージシャンとしても引き続き活躍中。自身がフロントマンを務めるバンドFozzyだけでなく、KissのカバーバンドKuarantineでの仕事もあり、非常に多忙です。

次に何が来るかなんて誰にも分からないけど、いつだって大忙しさ。今週だってそうだ。Kuarantineのショーで今年は終わりかなと思っていたら、翌週に番組の撮影の仕事が入ったんだ。

終わりなんてないし、物事は次々と起こる。しかも起こる時は一瞬だ。だから、いつだって動ける準備をしておかないとな。

一番重要なのは、俺がやっていること全てを楽しんでいるってことさ。自分のやっていることが大好きだ。こうした夢を生き、様々な経験をするチャンスを得られるのは、いつだって光栄なことだよ。

（WrestlingNews.co）

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