【WWE】グンター「プロレスファンとしてジョン・シナが嫌いだった。引退させられるチャンスは最高だ」

かつて、グンターは「自分がWWEのメインロースターとしてアメリカで活躍する姿」が想像できませんでした。それが、まさかジョン・シナの引退試合の相手を務めることになるとは…。

現地12月13日開催のSarurday Night’s Main Eventで激突する二人。WWEの顔だったシナと、これからのWWEを担うグンターの壮絶な試合に期待です。

グンターにとって、これは「プロレスファン時代に嫌いだったレスラー」を引退に追い込む絶好のチャンスでした。最新のインタビューで、彼は次のように語っています。

俺たちは、握手を2回したくらいで、それ以外に交流はないんだ。ただ覚えているのは、俺がプロレスを始めた頃、もう20年前になるか、毎週テレビに出てくるあのジーンズの半ズボンを履いた男が大嫌いだったってことだ。あんなのはリングに相応しくないと常々思っていたよ。

俺は徹底した純潔主義者であり、伝統主義者なんだ。月曜日にも言ったが、ジョン・シナは間違いなく史上最高のスポーツエンターテイナーだよ。だが、今のこの業界で最高のプロフェッショナル・レスラーは俺だ。

だからこそ、そこに衝突が生まれるんだ。

（Fightful）

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