HHHは、ドナルド・トランプ大統領の「スポーツ・フィットネス・栄養に関する大統領諮問委員会」にメンバーとして参加し、大統領に近い立場でアメリカ国民の健康問題に言及することがあります。
先日、彼はFox Newsの公式サイトにコラムを寄稿。アメリカ国民の健康状態が悪化の一途を辿っていることへの懸念、フィットネスの重要性について語りかけています。
14歳の頃、俺は身長が約183センチあったけど、顔はニキビだらけで、体重は水に濡れてもやっと60キロあるかないかって感じだった。よく覚えてるよ、ちょうどジムに通い始めた年だったからな。
ニューハンプシャー州ナシュアの自宅からそう遠くないダニエル・ウェブスター・ハイウェイ沿いにあって、母さんは「成績を維持するなら送迎してあげる」って言ってくれたんだ。ドアをくぐった時に聞こえてきた音は一生忘れないだろうな。ウェイトがぶつかる音、マシンにプレートをセットする音、レップごとの唸り声。俺は「ここでは何かパワフルなことが起きている」と感じた。
実際、それ以上のものだった。それは変革だったんだ。始めた当初、俺は懸垂を一回もできなかった。幸運なことに、年上の連中が励ましてくれて、テクニックから栄養管理まであらゆるヒントをくれた。気づけば夢中になっていたよ。ジムは俺に、自分自身を違う視点で捉えるきっかけをくれた。なりたい自分を思い描かせてくれたんだ。俺にとって、トレーニングは目的地を照らす光だった。
今、俺は皆さんに「WWEスーパースターになれ」とか「アスリートになれ」と言ってるわけじゃない。自分らしくあればいい。ただ理解してほしいのは、フィットネスの習慣が、健康への助けになるということだ。皆さん、そして子供たちに、今すぐ始めてくれと懇願している。そうすれば、みんなもっと良く、鋭く、健康的になれる。
現状はこうだ。過去数十年の間に、我々の健康状態は劇的に悪化している。アメリカ人はますます運動不足になり、栄養のある食事を摂らなくなっている。特に子供たちは危機に直面しているんだ。慢性疾患や栄養不良の割合は天井知らずだ。小児糖尿病も驚くべき速さで増加している。アメリカの子供の5人に1人が肥満で――これは50年前から270%の増加だ――肥満の子供が大人になっても太ったままである確率は5倍も高い。
要するにこういうことだ。俺たちは子供たちに、超加工食品を特大サイズスーパーサイズで食べることを許し、尻を落ち着けて画面ばかり見ている時間を長くさせすぎている。子供たちはもう外で遊ばない。学校も、健康的な生活を送るための習慣……運動、適切な栄養、そして自分自身に挑戦する意欲を教えることはめったにない。このままじゃいけないよ。
だからこそ、大統領諮問委員会のメンバーである俺たちは、この惨状を逆転させ、特に次世代のためにアメリカ人の健康とフィットネスに革命を起こすことに全力を注いでいるんだ。自分自身の体をケアすることは不可欠だ。だが、手本を示すことはもっと重要だぞ。
子供はただ聞いているだけじゃない、見ているんだ。良い知らせがある、そんなに複雑なことじゃないってことだ。何時間も鉄の塊を持ち上げたり、マラソンのトレーニングを始めたりする必要はない。毎日たった15分歩くだけで、早死にするリスクは大幅に減る。だから外に出て、体を動かし、自分を追い込み始めてくれ。小さなことから始めて、徐々に進歩していけばいい。とにかく続けることだ。
忘れないでくれ、これは皆さんだけの問題じゃない。子供たちのためでもあるんだ。体力作りは、単に強く、速くなったり、学校の代表チームでスポーツをしたりすること以上の意味がある。実際、俺はこれを自分をアスリートだと思っている人に向けて書いているわけじゃなく、そう思っていない人に向けて書いている。娘たちが「難しい」と弱音を吐いた時に俺がかけたのと同じ言葉を贈ろう。「報酬は、困難の向こう側にある」とな。
懸垂や腕立て伏せ、腹筋が一回もできなくても構わない。重要なのは挑むことだ。挑み続ければ、できるようになる。トレーニングは規律を与えてくれる。規律は自信を与えてくれる。それは可能性への扉を開いてくれるんだ。これこそが本質なんだ。身体的なフィットネス習慣は、人間としてのあんたを変える。人生の軌道を変えるんだ。
だから大統領に代わって尋ねよう。Are you ready?



(Fightful)
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