ベッキー・リンチが、現在WWEと結んでいる契約が自身にとって最後のものになると宣言しました。彼女は終わりが近づいていることを知ることで、むしろ心の安らぎを得ているといいます。
Netflixで公開された「WWE: “壮大なるドラマ”の裏側」シーズン2で、彼女は子育てとWWEスーパースターを両立することの難しさ、子供への罪悪感を語りました。世界各地を飛び回って仕事をする以上、子供と一緒に過ごす時間が短くなってしまうのは必然。そうした状況から、彼女は「今のWWEとの契約が最後になる」と宣言したのです。
罪悪感はいつだってキツいよ。あの子を……ルーを置いて仕事に行かなきゃならないんだから。ツアーから帰宅した時、娘が私に怒ってるように感じることもあった。まるで……十分な時間を一緒に過ごせてないって言われてるみたいでさ。
前に長期休養を取った時は、もうこのまま引退かもしれないとも思った。自分でもわからなかったけど、家庭生活にすごく満たされていたしね。でも、たぶんこれが最後だ。これがラストランで、これが最後の契約になる。だから、それを自覚して、理解した上で、できる限りこの時間を楽しもうと思ってるんだ。
また、彼女は2024年に燃え尽き症候群に苦しみ、当時の契約が満了する4月からしばらくの間休養を取ったことを明かしました。
HHHに言ったんだ。「ねえ、契約が切れるから、しばらく休みが欲しいんだ」って。そしたら彼は「オーケー。じゃあ、こうしよう。一旦契約を凍結しよう。少し時間をあげるから、準備ができたら契約を再交渉しよう」って言ってくれたんだ。それで、そうすることにしたんだ。
2010年代後半以降のWWE女子部門を牽引し続けてきたベッキーにも、キャリアの終わりが見えてきています。今のような活躍を見られるのも永遠に続くことではありません。


(Fightful)
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