現地時間2月21日に放送されたSmackDownで、中邑真輔はシンフォニー・オブ・ディストラクション・エニウェアフォール戦に出場。様々な楽器がリングサイドに配置され、普段の試合では見られない面白いモーメントがたくさんある楽しい試合になりました。
しかし、中邑はインターコンチネンタル王者ブラウン・ストローマンからのピアノ上へのパワースラムで力尽きてしまい、3カウントを奪われてしまいました。その際、後頭部からの出血が確認され、ファンは心配していました。
WWEは、中邑が試合後に後頭部を9針縫う処置を受けたことを明かし、その様子をInstagramで公開しました(閲覧注意)。中邑自身がInstagramで公開したものよりも生々しい写真です。
プロレスラーは大変な仕事ですね……。
あわせて読みたい
ウィリアム・リーガル卿の息子が新日本プロレスのヤングライオンに!
技巧派レスラーとしてWWEで活躍し、現在はNXTのGMを務めるウィリアム・リーガル卿の息子が新日本プロレスのリングサイドにいることが確認されました。 ここ最近、新日本ファンの間で「...
WWEが日本にパフォーマンス・センターを開設すると報じられる
WWEが日本進出を狙っているというのは有名な話で、2019年の秋頃にはNXT JAPAN旗揚げに向けた何らかの発表があるのではないかという噂が流れました。プロレスリング・ノアの買収...