『ホーム・アローン』シリーズへの出演で知られるアメリカの俳優マコーレー・カルキンは、現地時間2月27日に開催されたWWEのサウジアラビア大会”SUPER SHOWDOWN”に対しネガティブな感想を持っているようです。
WWEのサウジアラビア大会はファンからの評判が悪くなりがちなことで知られており、今回のSUPER SHOWDOWNはCAGEMATCHのユーザーレビューで10点満点中0.43点(投票数125。記事作成時点)という散々な数字になっています。
アンダーテイカー、ブロック・レスナー、ゴールドバーグといった大物レスラーが雑な展開で勝利をかっさらうという結果を見たWWE Creative HumorというTwitterアカウントが、
SUPER SHOWDOWNは、ブロック・レスナー、ゴールドバーグ、アンダーテイカーといった新たなスターを作り上げるのが重要な目的だったんだよ。
という皮肉ツイートを投稿。これにカルキンが
アーメン。
タンパベイの(レッスルマニア36の)チケットをキャンセルしたところだよ。
とツイートしました。この反応を見る限り、カルキンはSUPER SHOWDOWNに失望したようです。
I've just cancelled my tickets to Tampa Bay.
— Macaulay Culkin (@IncredibleCulk) February 27, 2020
さらに、これに対して批判の対象になったゴールドバーグがこうツイートしました。
了解いたしました。マヌケ。
@IncredibleCulk duly noted dork 👍😡
— Bill Goldberg (@Goldberg) February 28, 2020
まあ、決着を付けるにはレッスルマニアで2人が対決するのが一番ということで……。