2020年2月にAEWと契約し、レジェンドレスラーのジェイク・ロバーツと共に活動しているランス・アーチャー。TNT王座初代チャンピオン決定トーナメントに出場している彼は、1回戦でコルト・カバナを破り、準決勝に進出しています。
“Busted Open Radio”にゲスト出演したアーチャーは、レジェンドと仕事をすることについて語りました。
活動の拠点をアメリカに戻すことについての助けになっていると思うよ。彼と一緒に仕事をする最大の理由はそれだね。ロバーツのことをよく知っていて、慕っているファンに対して、良い感じで移行できていると思う。
番組のホストの1人であるブリー・レイは、ロバーツの存在がアーチャーからスポットライトを奪う可能性があることを指摘しました。この事について、アーチャーはこう語っています。
それは絶対にないね。俺がリングに上がれば、スポットライトを支配するのは俺だよ。彼がスポットライトを浴びるのは、彼がジェイク・ロバーツだから。彼が話せば皆が聞いてくれる。
(参考: SESCOOPS)
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