2019年1月に旗揚げしたAEW。団体の中心人物は、ヤング・バックス、Cody、ケニー・オメガの4人です。中でもCodyはセグメントが称賛されることも多く、ダスティ・ローデスの血を受け継いでいるというバックグラウンドを活かした活動をしています。
AEWの旗揚げ興行”Double or Nothing”で最も話題になった試合は、Codyと兄ダスティン・ローデスのシングルマッチです。大ベテランのダスティンがまだまだやれるということを示しただけでなく、試合内容、ストーリーテリングも大絶賛されました。
団体を引っ張る存在として活躍している弟について、ダスティンはどう考えているのでしょうか？最新のインタビューの中で、次のように語っています。
弟と俺の間には17もの年の差がある。共通点はあまりないんだよね。あいつはあいつなりに成長した。WWEではタッグを組むことができて、恵まれていたよ。あいつは独立した。俺は抜け出せなかった。
Codyという男はハングリーだ。そして才能がある。ローデス家のプロレスラーだからね。俺たちのレガシーは強力だ。あいつは創造的な能力と洞察力を持っている。バックステージでやっていること、ショーの前にやっていること、ショーの前にまとめていること。信じられないほどだ。
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