高い身体能力を誇るハイフライヤーのフリップ・ゴードンがROHに残留しました。
ゴードンの残留は、ROHのYoutubeチャンネルで配信された動画内で発表されました。ゴードンのTwitterによれば、契約は複数年に渡るものなのだそうです。
2018年にROHと2年契約を結んだ彼は、今年でその契約が切れることになっていました。The Eliteとの関わりが深いだけに、AEW移籍の噂もありましたが、マーティ・スカルと同様にROHに残ることを選んだことになりました。
2月のイベントでROH世界王座への挑戦権を獲得したゴードンは、4月の”SUPERCARD OF HONOR”で現王者のルーシュに挑戦する予定でした。しかし、新型コロナウイルスのパンデミックによってイベントそのものが中止に。現在、ROHは6月末までのすべてのイベントをキャンセルしています。
新日本プロレスにも参戦してもらいたいところですが、次の来日はいつになるのやら……。
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