2026年4月を最後に試合に出場していないイリヤ・ドラグノフについて、その背景が報じられました。WWEが重視する視聴や検索などのデータが不利に働いている可能性が指摘されています。
アナリティクスのネガティブな影響を受けている?
WrestleVotesは、ドラグノフの欠場が続いている背景として「WWEが選手の起用を判断する際にアナリティクスを重視するようになっていること」を挙げました。視聴行動や選手名への反応など、さまざまな数字をもとに起用を判断することで、ネガティブな影響を受けている選手がいると指摘しています。
数字やアナリティクス、レポートを見るんだ。「この選手が出るとテレビを消される」「名前をクリックされない」みたいなものだね。
WWEは、みんなが思ってる以上にこういうものを使ってる。そのせいで、本当に苦しんでる選手たちがいるんだ。
さらに、ドラグノフのグッズ展開が少ない点も指摘されています。販売されている商品自体が少なければ、ファンがドラグノフにどれだけお金を使うのかを判断する材料も限られてしまいます。
彼のグッズはほとんどない。Tシャツも1枚か2枚くらいしか出てないから、「この選手が本当に好きだからTシャツを買おう」っていうものもないんだ。
ドラグノフは、現地4月17日放送のSmackDownで行われたアンドレ・ザ・ジャイアント・メモリアル・バトルロイヤルに出場したのを最後にWWEで試合をしていません。シングル戦では、3月20日のSmackDownでカーメロ・ヘイズのUS王座に挑戦しています。
数字を稼げない選手は苦しい立場に
イリヤ・ドラグノフというレスラーが非常に優れた存在であることは誰もが理解していますが、それがWWEスーパースターとして成功することとイコールではない、というのがWWEの難しいところです。数字を稼げない選手だと判断されてしまえば、チャンスを与えられる機会も減ってしまいません。
US王者として起用されていた時期から数カ月でテレビから姿を消したドラグノフが、再びWWEの優先順位を上げられるのか?まずは復帰してほしいところですが…。
(情報源: WrestleVotes / WWE / eWrestlingNews)
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