WWEからAEWへ移籍したイリヤ・ドラグノフは、先日開催されたPPV・ALL OUTに登場しませんでした。AEWデビューに向けた準備が進んでいるものの、ビザをめぐる問題が登場時期に影響していると報じられています。
Fightful Selectによれば、AEWはドラグノフの登場に使用する素材の準備を始めているそうです。一方、同メディアが取材したAEWのトップ選手たちも、ドラグノフがいつ番組に登場するのか正確な時期は把握していないとのことです。
その背景にあるのがビザ問題です。ロシア出身のドラグノフは現在、アメリカで活動するために必要な手続きを進めており、この事情によってALL OUTには出場できなかったと報じられています。
ALL OUTでは複数のサプライズが期待されており、ドラグノフもそのうちの一人でした。しかし、ビザ問題によって登場は実現せず。大会後には、彼が登場しなかったことを嘆くファンの声がSNSに多数投稿されました。ALL OUTでAEW世界王座の防衛に成功したウィル・オスプレイとの対峙が実現していたら、会場は大盛り上がりだったでしょう。
また、AEWとの契約交渉中とされる元WWEカイリ・セインの登場を期待する声もありましたが、こちらも実現しませんでした。一方、サプライズが起こると予想されていたTBS王座戦オープンチャレンジマッチで、元TNAダニ・ルナが王者ペルセポネに挑戦し、敗れています。
デビューの焦点は何よりもビザ問題
今回の報道を見る限り、AEW側がドラグノフの起用方針を固めていないわけではなく、実際にアメリカで活動できる時期の方が大きな問題になっていると考えられます。ビザ手続きが整った後は比較的早い段階で番組に姿を見せても不思議ではありませんが、現時点では具体的なデビュー日までは明らかになっていません。どのタイミングで登場するのか、注目しましょう。
(情報源: Fightful Select / Inside The Ropes Wrestling)




