【WWE】ローマン・レインズが明かす肉体維持の苦悩「俺たちもみんなと同じ人間。いつだって完璧なわけじゃない」

WWEインタビュー

世界ヘビー級王者のローマン・レインズが、常に鍛え上げられた肉体を求められるプレッシャーについて明かしました。外見が重要な仕事だとは理解しつつも、コンディションを維持する難しさを語っています。

映画『ストリート・ファイター』で豪鬼(アクマ)を演じるレインズは、公開を前に応じたインタビューで自身の身体について語りました。自身の外見を批判する内なる声が聞こえるような精神状態で、常に完璧なコンディションでいられるわけではないとしました。

みんな多少は自分の身体を実際とは違うように捉えてしまうところがあるだろ?頭の中にいる小さな批判屋と、みんな戦っているんだ。
幸い、俺は長いことやってきているから、ある程度の筋肉量はいつだって維持できる。でも、俺がいるのは見た目が重視される世界だし、それを分かったうえでこの仕事を選んだ。だから誰かのせいにはできない。
問題を起こしているのはここ、つまり自分の頭の中なんだ。でも、いつだって完璧なわけじゃないよ。

レインズは、年間を通じて絞れた体を保ちやすい遺伝的な体質の選手もいる一方で、プロレスラーに求められる肉体を維持し続けるのは簡単ではないと率直な心境を明かしています。

俺たちに求められるものを考えれば、そういう体質でもない限り、その状態を維持するのは大変なんだ。
それが生まれ持った体質で、一年中ずっとバキバキに絞れている奴もいる。実際、そういう選手はいるよ。なかなか体重が増えないタイプで、いつも絞れた状態を保てる…っていうね。

レインズ自身はそうしたタイプではないようで、「ドーナツを見ただけでも太り始めるように感じる」と冗談を交えて語りました。その上で、レスラーの外見は負傷や疲労だけでなく、精神状態や家族を含めた私生活にも左右されるとしています。

俺たちも、みんなと同じ人間なんだ。毎日の生活がある。支払いもするし、子どもを学校にも連れていく。みんながやっている普通のことを俺たちもやっているんだ。
そういうことに選手が負けてしまう時だってあると思う。それによって、その年にどんな身体をしているかも変わってくるんだ。
でも、プロレスラーなら、身体を仕上げないといけない。何があろうと関係ないんだ。

負傷や精神状態、家庭生活まで肉体に影響する……としたレインズ。リング上で見える体だけでは選手のコンディションを判断できないことを、これ以上ない実感のこもった言葉で表現していますね。それでも身体を仕上げなければならないという最後の言葉も重たい…。

(情報源: Men’s Health)

タイトルとURLをコピーしました