WWEインターコンチネンタル王者のチャド・ゲイブルが、2026年のSummerSlamでペンタからインター王座を奪った直後の舞台裏を明かしました。試合に敗れたペンタがゲイブルの腰にベルトを巻くシーンは事前に決められたものではなく、ゲイブルは「究極の敬意の表れ」と受け止めています。
現地8月2日開催のSummerSlamで、ゲイブルは約11分の試合を制してペンタからインターコンチネンタル王座を奪取しました。試合後には、敗れたペンタが自ら新王者の腰にベルトを巻き、その場面でゲイブルは涙を浮かべていました。
ゲイブルはComplex Graps Wrestling Podcastで、ペンタの行動は事前に打ち合わせたものではなかったと明かしました。
それと、彼がどれだけ立派な振る舞いをしてくれたかを言わなかったら、俺はダメだと思う。今はもう、あそこまでしてくれる人はそう多くない。自分が負けて王座を失ったあとに、そのベルトを相手につけてあげるようなことまでしてくれる人はね。
あれは、事前の話し合いなんて何もなかった。何も決めていなかったんだ。ただ、「いや、これはもうお前のものだ」っていう感じで、彼がやってくれたんだよ。
あの瞬間、俺は目に涙が浮かんだ。だって、あれは究極の敬意の表し方みたいなものだから。やる必要なんてまったくなかった。だから、本当に彼には脱帽だよ。ああいう品格を見せてくれたんだからね。
予定外だったからこそ気多くに戴冠シーン
この発言を踏まえると、あのシーンでゲイブルが見せた感情にも別の意味が加わります。王座交代というストーリー上の結果だけではなく、敗れたペンタ自身が新王者を認める行動を選んだことで、ゲイブルにとっての戴冠をより特別な瞬間にしたのです。
(情報源: Complex Graps Wrestling Podcast / F4WONLINE / WWE)







