22歳の若さでTNA世界王座を獲得したレオン・スレイターについて、WWEが契約に興味を持っていると報じられました。WWE側は、彼とTNAとの契約が2026年末に満了すると考えており、以前からNXTへの加入を見込む声があったようです。その一方で、王座戴冠に伴うTNAとの契約延長の可能性も取り沙汰されています。
スレイターは、現地10月11日開催のPPV・Bound for Gloryでニック・ネメスを破り、TNA世界王座を初めて獲得しました。PWInsider Eliteによれば、WWE内部でスレイターとTNAの契約が年末に満了するとの認識があり、その後の動向に関心を寄せています。Fightfulはスレイターの契約満了時期を2026年秋と報じており、近日中に契約満了を迎える可能性もあるかもしれません。
ただし、WWE内部では、スレイターがTNA世界王者として一定期間活動するため、TNAとの契約を数か月延長した可能性も噂されているのだとか。WWE内部では以前から「スレイターは、いずれWWEにやって来る」との認識がありましたが、それがいつになるかは不透明な状況です。
元TNA世界王者で、タイトル獲得後にWWEへ移籍したケースでスレイターの比較対象となっているのがクルーズ・モンタナ(マイク・サンタナ)です。彼の場合、2026年1月にTNA世界王座を獲得した後、TNAとの契約を数か月延長して王座を保持する期間を設けたと報じられています。
TNAとWWEは提携関係にあり、スレーター自身もこれまでにWWEの番組で複数の試合を経験しています。2025年12月には、ジョン・シナの引退試合が行われたSaturday Night’s Main Eventに出場。ジェボン・エバンスとタッグを組み、AJスタイルズ&ドラゴン・リーと対戦しました。そして、2026年1月にはイギリスで開催されたSmackDownでカーメロ・ヘイズのUS王座に挑戦。WWEユニバースにとっても馴染みのある存在で、将来性豊かな才能が高く評価されています。
TNA世界王座を獲得したばかりのスレーターにとって、契約満了時期は今後の王座防衛にも関わる問題です。TNAとの契約を短期間でも延長すれば王座保持を続ける余地がありますが、そうでなければ王座保持期間がわずかになる可能性もあります。WWEへの移籍が実現するかどうかを判断するうえでも、まずはTNAとの契約ステータスがどうなるかに注目が集まります。
(情報源: PWInsider Elite / Fightful / TNA Wrestling / WWE / Wrestling Inc)







