アダム・コープランドが、2027年を最後に現役から引退すると発表しました。現地10月14日放送のDynamiteで、引退を意識した経緯を語っています。
コープランドは、WrestleDreamで行われるAEW世界王座戦「Clockwork Carnage」の予選でジョシュ・アレクサンダーを破り、出場権を獲得しました。
試合後のマイクでは、タッグパートナーであるクリスチャン・ケイジの深刻な負傷を明かしました。All Outの試合開始からわずか5分でラダーに投げつけられたケイジは、肋骨3本を骨折し、肺虚脱も起こしていたそうです。それでも最後まで戦い抜いたのは、「プロとしての責任感とファンへの思いがあったからだ」と振り返りました。
親友が重傷を負ったことで、コープランドは自身の将来について真剣に考えるようになったといいます。
この発表に観客からは惜しむ声が上がりましたが、コープランドはその反応を理解しているとしたうえで、現役を退くまでにAEW世界王座を獲得したいと宣言しました。
ところが、そこにドン・キャリスが登場。コープランドの感傷的なスピーチを茶化しながら、「引退の時期を決めるのはお前ではない」と挑発しました。さらに、「お前が2027年を迎えられるとは思わない」と脅し、WrestleDreamへの出場すら危ぶむ発言を繰り出しました。
コープランドが引退前の目標として掲げたAEW世界王座。その最初のチャンスが、10月17日のWrestleDreamで訪れます。「残された現役生活の中で世界王座を獲得できるのか?」という新たなストーリーが生まれた一方、ドン・キャリス・ファミリーとの抗争も続きそうです。
Taking stock following injuries to Christian Cage, Adam Copeland has announced 2027 will be his final year as a Professional Wrestler and looks to claim the AEW World Title before all is said and done
#AEWDynamite is LIVE on TBS and HBO Max https://t.co/raEinvwpYB
— AEW on TV (@AEWonTV) October 15, 2026
(情報源: AEW / Wrestling Inc)





