ブッカーTが、2027年限りでの引退を表明したアダム・コープランド(エッジ)の決断を称賛しました。多くのレスラーは45〜50歳でリングを去るべきだという持論を明かしています。
コープランドは2011年に首の負傷で一度引退しましたが、2020年にWWEで復帰。2023年にはAEWへ移籍し、先日「2027年を現役最後の年にする」と宣言しました。
Podcast番組「Hall of Fame」で、ブッカーTはコープランドのキャリアを振り返りました。
自分のやり方を貫いたんだ。そこは尊敬しなきゃいけないよ。本当に、心から敬意を払うべきだと思う。
もちろん、怪我で早くリングを離れなきゃならなかった。それでも復帰の許可が下りて、WWEでもう一度やって、それからしっかり稼ぎに行ったんだよ。
……おっと、今ちょっと言葉が喉に詰まりそうになったな。ちゃんと大金をもらいに行ったってことさ。分かるだろ? 引退後の蓄えってやつだよ。
コープランドと盟友クリスチャンは、WWE時代から続く長い関係をAEWでも継続しており、2026年5月には2人でAEW世界タッグ王座を獲得ました。ブッカーTは、2人のタッグとしての歩みもある語っています。
どういう形でこの世界に入ってきて、どういう形で去っていくか。それには大きな意味があるんだ。
あの2人が、これだけ長い年月ずっとタッグとして一緒にやってこられたことは、俺も羨ましいよ。
ブッカーTが考える引退の適齢期は45〜50歳
52歳でプロレスを離れるとしても、まだやれることはたくさんある。プロレスの世界の外にも、やるべきことはまだ山ほどあるんだ。だから、今このタイミングで引退を選んでいるのはうれしいよ。
52歳か。俺は45歳くらいで区切りをつけたと思う。大半のレスラーは45〜50歳の間にリングを去るべきだと思っているんだ。だから、そこから数年長くやれたのはいいことだよ。
ブッカーT自身は、若手が台頭するロッカールームを見て、自分が身を引く時期を悟ったと振り返りました。
若い連中がどんどん上がってくるのを見ていたんだ。ロッカールームでも、そういう若い選手たちを見ていた。
俺は、25歳の連中より自分のほうが見栄えがいいなんて、心の中で思い込んでいるような年寄りじゃなかった。「もうここから抜け出さなきゃ」って思ったよ。いつ身を引くべきか、ちゃんと分かっていたんだ。
(情報源: Hall of Fame with Booker T & Brad Gilmore)







