元WWEのKAIRI(カイリ・セイン)とAEWの契約交渉について、新たな情報が報じられました。先日、「アメリカでの就労ビザの問題がAEW移籍を妨げている」との報道がありましたが、Fightfulはこれを否定しています。
KAIRIは2026年4月にWWEを解雇され、現在はフリーエージェントとして活動しています。9月にはAEWと契約交渉を行っていることが報じられましたが、合意には至っていませんでした。また、複数の日本の団体もKAIRIの獲得に関心を示していると伝えられています。
その後、レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーは、KAIRIがAEW入りに向けてビザの発給を待っているとの見方を伝えていました。
Fightful Selectによると、KAIRIのアメリカでの就労ビザはすでに失効しています。ただし、AEW入りがビザの問題で遅れているわけではなく、そもそも「移籍先がまだ決まっていない」状態とのこと。アメリカのプロレス団体や代理店などがスポンサーとなればビザの更新手続きを進めることができ、迅速審査を利用した場合、最短15営業日で承認される可能性があるそうです。
先日開催されたPPV・WrestleDream終了後の記者会見で、トニー・カーン社長もKAIRIの獲得について「フリーエージェントになったことを非常に興味深く感じている」と前向きに語っていました。AEWとKAIRIの間で小規模な協議が続いており、日本からの強い獲得オファーについてもAEWとの交渉が影響しているのは既報の通り。今後もAEWとの交渉状況についての報道が何度もあるでしょう。
なお、KAIRIは11月7日から11日にかけて開催されるクリス・ジェリコ主催のクルーズイベント「Rock N Wrestling Rager at Sea」への参加が決まっています。ファンとの交流や写真撮影などを行う予定で、同じクルーズではAEWのCollisionも収録されます。


(情報源: Fightful / Cultaholic)






