WWEとUFCを傘下に持つTKOのアリ・エマニュエルCEOが、現地11月7日にサウジアラビアで開催予定のCrown Jewelについて、現時点で開催予定に変更はないことを明かしました。
Fox Newsよるインタビューで、エマニュエルはCrown Jewelの開催予定について質問を受けました。
アメリカ国務省は、フーシ派がサウジアラビアの民間空港や重要インフラを攻撃し、死傷者や航空便の混乱が発生しているとして、アメリカ国民に警戒を呼びかけています。現地の情勢は急速に悪化する可能性があるとし、サウジアラビアへの渡航についても再検討を勧告しています。
エマニュエルは、同じ中東地域で予定されているUFCの大会やアートイベントにも触れ、予定通り開催する予定であることを明言しました。
今のところ、すべて予定通りだよ。
今週末にはアブダビでUFCの大会があるし、11月半ばにはFriezeのアートイベントもある。今のところ順調だ。中止になったものは何もないよ。
「TKOが政府から情報提供を受けているのか?状況次第ではCrown Jewelの開催を取りやめる可能性があるのか?」と質問されたエマニュエルは、
ああ、この件に対応するチームがあって、いろいろと検討しているんだ。予定通りに開催できなかった場合、どこに移せるのかということも含めてね。毎日状況を確認しているよ。
と回答。万が一への備えをしつつも、サウジアラビアでの開催を目指しているようです。
UFCは、現地10月24日にUAE・アブダビでUFC 333を開催予定。さらに12月5日にもサウジアラビアの首都リヤドでの大会が予定されており、UFCのダナ・ホワイトCEOは「開催方針に変更はない」としています。WWEも2027年4月にリヤドでレッスルマニア43を開催する予定で、今後もサウジアラビアで大型興行を実施する予定です。

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(情報源: Fox News / WWE / U.S. Department of State / UFC)







