2019年にインディシーンでブレイクし、新日本プロレスのアメリカ大会にも出場したアレックス・ゼイン。現地時間11月8日に行われるGCW”So Much Fun”は、彼にとってインディレスラーとしての最後の試合になることが明かされています。
今後の活動拠点はどこになるのか?この疑問に関する興味深い情報がありました。Fightfulによれば、WWEは彼との契約に興味を示しているそうです。
新型コロナウイルスのパンデミックが起きて以来、インディレスラーたちにとって”AEW Dark”と”NJPW Strong”は貴重なアピールの場になっています。Fightfulによれば、WWEはこの2つのイベントに出場している多くのレスラーと接触したとのこと。
ゼインは新日本の関係者にも高く評価されているようですが、状況が状況なだけに、新日本との契約は難しいかもしれません。
あわせて読みたい
【AEW】ケニー・オメガがAEW世界王座への挑戦権を獲得!
現地時間11月7日に開催されたAEWのPPV"Full Gear"。第1試合はケニー・オメガとハングマン・ペイジによるAEW世界王座のナンバーワンコンテンダー・マッチでした。 Dy...
【WWE】バックステージでの影響力を強めるダニエル・ブライアン。今後の役割は?
SmackDownに復帰したダニエル・ブライアン。5月から長期欠場している間はバックステージでクリエイティブ面の影響力を示していましたが、今後はどうなるのでしょうか。 現在、彼はS...