2020年のドラフトの結果を受け、メンバーが離れ離れになってしまった人気トリオ「NEW DAY」。一人SmackDownに残ったビッグEはシングルプレイヤーとして活動していくことになりました。
エグゼビア・ウッズとともにRAWに移籍したコフィ・キングストンは、チームの離散について次のように語っています。
複雑な勘定がある。ネガティブなことから始めると……よく考えてみれば、ウッズは1年近く休んでいたんだ。長い間休んでいたから、その間は俺とビッグEだけで活動していた。だから、先手を打っていたようなものなんだよね。プレビューみたいな。徐々に導かれていたんだ。そして突然、ドラフトで公式にことが起きた。
一番影響を受けたのは、ロッカールームに行ってもビッグEに会えない、その日一日会えないのがわかることだ。
いろんなインタビューで言ってきたことだけど、ビッグEがちゃんとシングルとしてやれるようになったのはとても必要なことだよ。それに値する選手が資格を与えられたんだから。団体の素晴らしい顔になるだろう。ビッグEはスマートで、才能がある。陽気にやることもできれば、シリアスにもなれる。望むならば非常に威圧的になることだってできるんだ。
ビッグEのこれからの活躍にはみんな注目していますね。
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