【WWE】ポール・ヘイマン「ローマン・レインズは、3歳の頃からとんでもないカリスマ性を見せていた」

WWEの絶対的強者として君臨するローマン・レインズ。

統一王座を保持し、Bloodlineのストーリーでファンを魅了する。あらゆる側面で彼はWWEを牽引しており、その貢献は誰にも否定できないレベルになっています。

そんな彼を支えるマネージャーのポール・ヘイマンは、最新のインタビューでレインズのスター性を「どの世代で活動してもトップスターになれる」ほどだと考えていることを明かしました。

俺がローマン・レインズに初めて会った時、彼はまだ3歳だった。彼の父親がフロリダ州パナマシティのロッカールームに彼を連れてきたんだ。

まだ3歳だったというのに、彼にはとてつもないカリスマ性があった。彼はロン・ハワードのような子役になると思ったよ。ローマンは3歳の時から握手をしてその鋭い目を見ると、「おやおや、この子はスターだな」と思わせるほどのカリスマ性があったんだ。

彼には言い表せない特別なものがある。たとえ3歳の子供が走り回っている光景でも、それを見ている人たちに「この子は特別だ、並の存在じゃないな」と感じさせたんだよ。

（Fightful）