WWWEは2021年のレッスルマニア37にファンを動員することを狙っています。2020年3月9日以来無観客での収録を続けているWWEですが、プロレス界最大のイベントの開催に向けた強い意志を持っているようです。
以前の報道では、1月のPPV「Royal Rumble」にもファンを動員することを計画しているとされていました。
WrestleVotesによれば、「Royal Rumble」については1月7日までに決断を下すことを望んているとのこと。9・10日に何らかの発表があるかもしれないそうです。
ファンが参加できるかどうか、現時点では50/50の状況とのこと。2021年1月31日開催のPPVはどのような状況で行われるのでしょうか?これ次第で2021年のWWEの景色が変わってくるかもしれません。
Internally, WWE is said to want a decision on whether fans are permitted for the Royal Rumble by January 7th w/ a possible announcement of sorts coming that weekend. Source states odds are 50/50 right now. Important month ahead.
— WrestleVotes (@WrestleVotes) December 1, 2020
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