2020年に死去したブロディ・リー。彼は多くのプロレス関係者から愛されていました。
AEWによるブロディ・リー(ルーク・ハーパー)追悼番組に対し、ダニエル・ブライアンやビッグEらWWEスーパースターが反応。「何度も泣いたよ」
現地時間12月30日に放送されたAEW・Dynamiteは、肺病によって亡くなったブロディ・リーの追悼番組になりました。 かつて「ルーク・ハーパー」というリングネームで活動していた...
AEWのトップスターであるジョン・モクスリーは、彼とタッグチームを結成し、層の厚いAEWタッグ戦線に参戦したかったと語っています。
いつかはタッグ戦線に加わりたいと思ってたんだよね。タッグプロレスが好きだしさ。AEWには素晴らしいタッグチームがたくさんあるから、俺も一緒にやりたかった。でも、それには適切なパートナーが必要になる。適当な組み合わせじゃダメだ。
組みたいと思っていたのはブロディ・リーだ。彼は親友だし、何百万回も試合をしてきた。スタイルは噛み合ったはずだ。
WWE在籍中、2人は合計100試合も対戦の機会がありました。2014年にはWWEインターコンチネンタル王座の、2011年にはCZW世界ヘビー級王座のタイトルマッチをしたこともありました。SmackDownのダークマッチで一度だけタッグを組んだこともあったのです。
きっといいチームになったでしょうね……。
【海外の反応】「彼は新日本プロレスでの活動を望んでいたのに…」亡くなったブロディ・リーの「If」を語る海外ファンたち
先週土曜日に亡くなったブロディ・リー。AEWと契約する際、彼は新日本プロレスにも参戦可能なオプションを付けていました。 インディーズでの仕事はもう少し限定的になると思う。俺にとって...
(Metro)
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