先週土曜日に亡くなったブロディ・リー。AEWと契約する際、彼は新日本プロレスにも参戦可能なオプションを付けていました。
インディーズでの仕事はもう少し限定的になると思う。俺にとって、新日本プロレスは常にバケットリスト(死ぬまでにしたいことリスト)に入っているようなものなんだよ。もし機会があればぜひやりたいと思ってる。アメリカではAEW専属だけどね。
彼が肺病に倒れなければ、彼の新日本参戦がいつか実現していたかもしれません。この「If」について、海外ファンはどう考えているのでしょうか。
海外の反応
新日本との専属契約
正直なところ、彼がWWEを去った時、新日本に直行すると思ったんだよな。彼はランス・アーチャーやバッドラック・ファレの後釜に最適だっただろう。今の新日本に足りないのは動ける巨人だよ。
彼が日本行きを求めなかったのは、家族のことが大きかったんじゃないかと思うな…。
多くの可能性が秘められていたよね。幸い、彼はAEWで大活躍していたけど、それだけじゃ物足りないよ。
新日本でも優れた活躍ができただろうね…。とても残念だ。
誰との試合を見たかった?
AEWでの損失の方が遥かに大きいのは間違いない。ただ、彼と石井智宏の大暴れを見ることができないのは本当に悲しいな。
NEVER無差別級王座戦線で活躍し、鷹木信悟や後藤洋央紀、そして俺の好きな「ナイトメアおじさん」鈴木みのると激しい戦いをする姿を想像してみなよ。
知らないかもしれないけど、鷹木とはドラゴンゲートで試合をしてるよ。調べる価値はあると思うね。
オカダ・カズチカに本物のディスカス・クローズラインを食らわせるところが見たかった…。
オカダ、ジェイ・ホワイト、飯伏幸太、ウィル・オスプレイ、棚橋弘至といったレスラーたちと素晴らしい試合ができただろうな。2020年は酷い年だよ。酷い。
おーい、最も重要な対戦相手を忘れてるぞ……。鈴木みのるだ。きっと素晴らしい試合になっただろうに。
リーがG1に出場していたら、と想像してみてくれ。レインメーカーのカウンターでディスカス・クローズラインを打ち込む姿を想像してくれ。鈴木軍かBullet Clubに加入していたかもしれないよね。実現していればな…。
まとめ
リーは優秀なレスラーでした。新日本にもきっと適応できたでしょう。鷹木信悟は再戦の可能性があると考えていたそうです。実現しなかったことが悔やまれますね…。
(Reddit)