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ACHが引退を発表。「ドラマチックな演出はいらない」

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昨日、新日本プロレスやROH、WWEで活躍したACHが引退を発表しました。

 

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ドラマチックな演出やエモーショナルな言葉遊びはいらない。今日をもって、俺は正式にプロレスラーを引退する。みんな、サポートと愛をありがとう。

2007年にデビューしたACHは世界中のインディ団体で活躍してきました。2019年にはWWEと契約。NTXでプッシュの機会を得られそうになっていたところで、団体に対する不信感を爆発させる出来事がありました。

ACHが「WWEの人種差別告発騒動」を振り返る。「多くのファンを失望させてしまった」
2019年10月、当時WWEで「ジョーダン・マイルス」というリングネームで活動していたACHは、WWEが制作した彼の新グッズが人種差別的であると告発しました。暴走した彼の怒りはあらゆる方向に向けられ、その結果としてプロレス界での立場が危うく...

この騒動は、WWEが制作したACHのグッズ(Tシャツ)のデザインが黒人差別的であることを告発したことが発端となりました。当初はACHがWWEの姿勢を批判するというものでしたが、次第にプロレス界全体へ矛先が向けられ、本来の趣旨とは無関係なものも含まれる様々な暴露を繰り返すようになりました。その中にはプロレス界が改善に取り組むべき事象もありましたが、結果としてACHは業界全体にケンカを売ることになってしまい、WWEからも退団。その後は大きな舞台に立つことがありませんでした。

プロレスで多くのことを犠牲にしてきた。見返りなんて期待してないけど、たくさんの犠牲を払ってきたんだ。自分のことを恥じているよ。恥ずかしい。これは絶対に揺るがないことだ。多くの人に恥をかかせたことは理解してるよ。何よりも、自分自身のことが恥ずかしい。

正直言って、すべて俺のせいだ。責任は俺にある。スマホを置いて、Twitterのアプリを削除することもできたんだよ。

あんなことがあって、俺の愛するプロレスから情熱を奪ってしまった。俺はプロレス以外に情熱を持っているものがない。それを見るのも嫌になるほどに情熱が奪われてしまって、「俺の人生の目的は何なんだろう?」と気付いたよ。情熱がなければ、何をすればいいんだろう?この出来事は、俺のキャリアにおける永遠の汚点になりそうだ。

謝りたい。全てにおいて、もっとうまくやれたはずだってことは理解してるんだ。もっと聡明なやり方をできたかもしれないし、自制できたかもしれない。ごめんなさい。多くのファンや応援してくれた人たちを失望させてしまったと感じているんだ。そのことは分かってる。それが一番痛いよ。本当にごめん。

WWE退団後はインディシーンで活躍し、2021年も精力的に活動していました。Super J-Cup 2020への参戦は嬉しかったですし、また後楽園ホールで試合をする姿も見たかったです。

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