2021年9月にAEWに入団したブライアン・ダニエルソン。DynamiteだけではなくDarkにも出場するなど、精力的に活動しています。
WWEは常にアメリカ各地でハウスショーを開催しており、所属選手の試合数は必然的に多くなります。一方、AEWはそういった形式での団体運営をしておらず、レスラーの試合数は低く抑えられています。
ブライアンの場合、この点が彼にとって大きなメリットになっているそうです。
俺はハードな試合をしたい。だから、試合数を減らさなければならないんだ。ここはAEWのメリットの1つだね。「今日の試合は軽めにやりなよ」と口で言うのは簡単だけど、練習ではそうはいかない。
このあたりで融通が効くのはレスラーにとってありがたいことなのでしょうね。
あわせて読みたい
【AEW】CodyがRampageとSmackDownの激突を振り返る。「レスラーが率いる団体としての約束を守り続ける」
WWE・SmackDownとAEW・Dynamiteは、アメリカで毎週金曜日の夜に放送されています。FOXで放送されていたSmackDownの終了直後にTNTでRampageの放送...
【新日本プロレス】ジュース・ロビンソンがROHとの仕事を希望。「もっと一緒にやるのが待ち遠しい」
新日本プロレスと長年に渡って友好関係を築いてきたROH。最近はAEWやインパクト・レスリングとの絡みが多い新日本ですが、ROHとの縁が切れたわけではありません。 ROHのユニット「...