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リッキー・セインツ(リッキー・スタークス)がWWE入団のきっかけを語る。「HHHから電話があって…入団を即答したよ」

インタビュー

2025年にAEWからWWEへ移籍したリッキー・セインツ(リッキー・スタークス)。AEWとの契約終了の直後にNXTへ登場した彼は、なぜWWEへのスピード移籍を実現させたのでしょうか。

2024年春以降、彼はAEWで「謎の欠場」を続けていました。彼自身に出場の意思はあるものの、AEWから指示がない…。ストレスの多い日々が続いた結果、AEWは契約途中で彼をリリースすることを決断。その直後に、彼はWWEとの契約書にサインしました。

AEW時代から親交の深いコーディ・ローデスのPodcast番組に出演した彼は、WWE移籍が実現した背景に「謎の電話番号からの連絡」があったことを明かしました。電話の主は、なんとあの男。

俺は、かかってきた電話に全部出るんだ。迷惑電話でもいい。何が起こるかわからないのがオモシロイと思っててさ。冒険が好きなんだよ。

 

シアトルで飛行機を降りた瞬間だった。空港が騒がしすぎてよく聞こえなかったけど、HHHからの電話があったんだ。「WWEに来たいか?興味がある。才能もあるし、ぜひ来てほしい」って。俺は即答で「もちろん、やるよ!」って答えたよ。

 

彼はRAWやSmackDownの話もしていたけど、雑音でよく聞こえなかった。「え、なんだって?」って聞き返したかったけど、怖くて言えなかった。だから「ああ、分かった」って返したんだ。たぶん「まだRAWやSmackDownには出さないけど」ってことだったんだと思うけど、正直よく分からなかった。

 

彼は、NXTを率いているショーン・マイケルズと俺を会わせたがった。その話を聞いて「もちろん会いたい」って即答したよ。俺は、自分のことを「磨けば光る原石」だと思ってる。WWEのリソースさえあれば、自分はもっと成長できるはずだ。

(Fightful)

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