今週中にWWEとの契約が満了するカイル・オライリーとジョニー・ガルガノ。NXTを支えてきた名勝負製造機は、残留か他団体移籍かの決断を迫られています。
以前の報道によれば、WWEはガルガノの残留をかなり望んでおり、力強いオファーを出したとされています。また、オライリーには3年契約を提示したという情報もあります。
しかし、Fightfulによれば、WWEは2人がいなくなることを前提に動いているそうです。あるWWE上層部は、少なくとも1人は退団することになるという見解とのこと。仮に2人が残留したとしても、1人は休暇を取る可能性が高いそうです。この「1人」というのが具体的な誰かなのか、ただの憶測なのかはわかりません。
2人とも、現地12月7日に放送されるNXTに出演予定です。ガルガノはプロモ、オライリーはフォン・ワグナーとのケージマッチ。何が起こるかわかりません。
(Fightful, Cultaholic)
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