新日本プロレスに参戦するジョナ・ロック。WWEでは「ブロンソン・リード」のリングネームで活躍し、NXT北米王座を獲得した実績の持ち主です。
恵まれた体型を生かしたスタイルが魅力のジョナ。新日本ではビッグバン・ベイダーやスコット・ノートンのような活躍をしたいようです。Inside The Ropesの取材の中で、彼は次のように語っています。
(対戦したいレスラーについて)何人かいるね。いつも自分で小さな目標を建てるんだけど、一番は石井智宏。NEVER無差別級王座のタイトルを持っているし、俺は無差別級を代表するレスラーになれると思っているんだ。俺がWWEに入団する前から、俺と石井の試合を見たいと思っているファンはいたんだけど、実現しなかったんだよね。
もちろん、どんな団体で活動するにせよ、チャンピオンになりたいと思うものだ。だから、レッスルキングダムが終わったあとでタイトルを持っている人たちとやりたいよ。鷹木信悟、ウィル・オスプレイ、オカダ・カズチカとかさ。俺は現代のビッグバン・ベイダーやスコット・ノートンのような、みんなを打ち負かすような大型外国人になりたいんだ。
素質は十分。ジェフ・コブとの戦いも見たいですね。
(ITR)
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