WWEとの契約を満了した後、AEWへ入団したカイル・オライリー。The Undisputed Eraの仲間だったアダム・コール&ボビー・フィッシュと合流しました。
【AEW】トニー・カーン社長が語る「カイル・オライリーとの契約」「若手スター候補HOOKの2022年」
プロレス界で最も影響力の強い人物の一人として忙しい日々を送っているAEW社長のトニー・カーン。 WWEの最高責任者ビンス・マクマホンのメディア露出がほとんどない昨今、トニーは積極的...
アダム・コールにとって、オライリーは馴染み深い仕事仲間です。キャリアの大半を共に過ごしてきたオライリーと再び一緒に仕事をすることについて、彼はどう考えているのでしょうか。
ルネ・パケットとミーシャ・テイトのPodcast番組番組にゲスト出演したコールは、オライリーについて次のように語っています。
俺たちがNXTで何をやっていたか、どれだけすごいことをやっていたか考えると、「クールだ、一緒に過ごした時間は楽しかった」って感じだよ。それを別の場所でやるなんて、なんだかシュールだ。2009年以降、俺たちはずっと同じ団体で働いている。俺がデビューしたのは2008年で、2009年からタックチームで共に戦ったり、同じ団体にいたり、という感じでさ。離れていたのは俺がAEWに来てからの3〜4ヶ月だけ。だから、しっくり来るよね。カイルと俺は一緒になる運命なんだと確信してるよ。クールを超えてる。カイル・オライリーを愛してるんだ。
(Fightful)
あわせて読みたい
【WWE】ビンス・マクマホン、ブルース・プリチャードら団体上層部がRAWの収録を欠席
RAWの最新回のバックステージに異変が。 PWInsiderによれば、最高責任者のビンス・マクマホンのほか、エグゼクティブ・ディレクターのブルース・プリチャード、エグゼクティブ・プ...
マット・ハーディー「AEWはハーディー・ボーイズのラストランの場にふさわしい」
色々あってWWEから解雇されたジェフ・ハーディー。 兄マットがいるAEWへの移籍も期待されていますが、競業回避義務が課されるため、2022年2月以降にならなければ他団体に参加できま...