2022年のAEWでは、設立イヤーとなった2019年に団体と契約したレスラーたちが次々と契約満了を迎えることになります。ロースターが一気に拡大した2021年を経て、古参組には厳しい1年になりそうです。
現地1月26日放送のDynamiteには、元ROHの人気レスラー、ダンハウゼンが登場。AEWとの契約も発表されました。カルト的な人気を誇る彼はAEW向きの人材ですし、いろんな役割をこなせるでしょうから、今後も活躍が楽しみです。Very nice, Very Evil, Very All Elite.
He has arrived! @DanhausenAD is ALL ELITE!#AEWDynamite #BeachBreak pic.twitter.com/gI0PyeCjJz
— Tony Khan (@TonyKhan) January 27, 2022
一方、2021年中盤から出番がめっきり減っていたジュラシック・エクスプレスのマルコ・スタントは、インディ団体からのブッキングを募集することを発表しました。これは先日AEWとの契約を満了して退団したピーター・アヴァロンと同じ動きです。
As of right now, I am accepting indie bookings, and I’m ready to go anywhere! I have my passport as well 👀🤘🏼
I have open dates that’d I’d love to fill!
Feb – 11/12, 18/19, 25/26
March – 18/19, 25
April – 1/2, 8/9, 15/16, 22/23
May – 6/7, 13/14, 20/21, 27/28 pic.twitter.com/Me3ipibuCW— Mr. Fun Size (@realmarkostunt) January 26, 2022
身長155センチ。あまりにもユニークな体格を活かした活躍を期待されていましたが、ちょっとヤバいかも。