現地4月1日に開催される「Supercard of Honor」は、ROHという団体において非常に大きな意味を持ちます。
2021年末に全所属レスラーとの契約を解除して活動停止に入った後、活動を再開させる最初の舞台。そして、AEWのトニー・カーン社長がオーナーに就任してからはじめてのショーです。今後の団体行く末はここにある、と言っても過言ではないでしょう。
AEWで数多くのサプライズを演出してきたトニーは、「Supercard of Honor」でのサプライズも予告しました。
「Supercard of Honor」を素晴らしいショーにするため、団体が持つ20年のレガシーを継承するショーにするために全力で働くことを約束する。カードのアナウンスを続けるよ。もしかしたら、袖にトリックを仕込んでおくかもね。
トリックとは…?今年ROH殿堂入りを果たしたブライアン・ダニエルソンやCMパンクの復帰とか?サモア・ジョーの登場?いろんな妄想が捗ります。
I promise to work hard to make ROH Supercard a great ppv + a show to carry on the incredible 20 year legacy of @ringofhonor. I’ll continue to make announcements on the card; I might even have a trick up my sleeve (which I wouldn’t announce).https://t.co/ZfdFyFyKpL
PPV on @FiteTV https://t.co/PcywV5bK8G— Tony Khan (@TonyKhan) March 22, 2022
現時点で発表されているカードは、ジョナサン・グレシャムとバンディードによるROH世界王座決定戦、ブリスコズとFTRによるROH世界タッグ王座決定戦などです。