レッスルマニア38でケビン・オーエンズを相手に19年ぶりの試合をこなし、ビンス・マクマホンにもスタナーを決めたストーン・コールド・スティーブ・オースチン。
プロレス界最大のお祭りで主役級の活躍を見せた彼は、もともと試合に出場する予定はありませんでした。以前報道されていた通り、WWEは彼に試合をさせたがっていたものの、オースチン側は「長時間の乱闘をすること」にしか合意していなかったようです。
しかし、レスリング・オブザーバーによれば、出番に向けてトレーニングを重ねたオースチンは、「試合ができる」という自信をつけ、その結果がKOとのシングルマッチになったとのこと。
おそらくこれが彼にとって最後の試合となりそうですが、ちゃんとした試合になったことは喜ばしいですね。失敗してしまったものの、ビンスに対してスタナーを決めるストンコを往年の見たファンは大満足だったでしょう。
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(Wrestling Observer, SESCOOPS)
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